2011年、本当にありがとうございました

2011年は、c.balletのみなさまにとっても、

 

私、狩野にとっても、

 

初めてがたくさんの一年でした。

 

 

2011年は、

 

3.11の自身以来、日本中の誰もが、

 

これ以上ないくらいの恐怖を抱き、変化を強いられた年。

 

 

今このときに、

 

「バレエ」ということを踊ること、

 

子供たちにレッスンをすることすら、

 

正しいことなのか、

 

正直、迷ったこともたくさんたくさんありました。

 

 

他にやるべきことがあるんじゃないか?

 

今、踊っている場合なのか。

 

舞台にたつことは、何の意味があるのか?

 

 

 

何を思ったのか、何を考えたのか、

 

ここには書ききれないので詳細はまた機会があったときに

 

お話できればと思いますが、

 

それでも、今年・・・今まで、

 

何事もなかったかのように

 

バレエのお仕事を続けているということには、

 

意味が、あります。

 

 

 

今までバレエの先生をしてきたから・・・

 

というような

 

単に、今までの延長で、

 

今バレエのレッスンをしているわけではないのです。

 

 

 

今年の初めての見学会や発表会は、

 

本当にたくさんの方々のお力添えをいただき、

 

そして、おかげさまで、

 

大きな問題もなく、

 

開催させていただくことが出来ました。

 

 

保護者のみなさま、

 

自治会館のみなさま、

 

スタジオマーティさま、

 

発表会に参加させてくださったスタジオFの先生、

 

関係者の方々、

 

舞台を作り上げてくださるみなさま、

 

立ち上げ時からさまざま応援してくださっている方々、

 

他にも

 

たくさん、たくさんの方々、

 

本当にありがとうございました。

 

 

 

c.balletのこどもたちは、

 

皆さまのお力添えにより、どんどん、

 

素敵に成長しています。

 

それを、一番近くで体感できることが、

 

幸せでたまりません。

 

 

本当に、感謝の気持ちでいっぱいです。

 

ありがとうございました。

 

来年も、どうぞ、よろしくお願いいたします。